五条道の大福
今週あった、一番嬉しかった事は五条道の大福が届いた事。
先月、コロナに感染して、始めの頃は凄く辛かったんだけど、後半は元気になってきて、でも外出もできなくて家でとても暇でした。
家でできる事といえば、ネットショッピング!
今まで、買いたかったものをゆっくり見ていました。
ふとラインを見た時に、ラインショッピングの欲しいものリストの中に五条道の大福がありました。
この大福は大阪のお取り寄せスイーツで、夏の花火をイメージしたフルーツがくるまれています。
普段外出できない妹も、この大福を見て花火を見た気持ちになってくれればいいなと思って思い切って購入しました。
人気の大福だそうで、購入から半月ほどで家に届きました。
写真通りの見た目で、食べる場所によって入っているフルーツが違うので、味が変わっておもしろい!
少し高いので、リピートは無いかなとは思いますが、家族で色々シェアしながらわいわい食べるのは、とっても楽しかったです。
フーディー
foodieって、日本語に訳すと美食家って言うんですね。
今デートしている彼に、foodieって日本語で何て言うの?と言われて答えることができなかった。。
彼は、わたしのそういう所がちょっと気になるみたい。
日記を書き始めた理由の一つも、私のそんな語彙力の無さを克服したかったから。
それは、置いておいて、シンガポールでCAをやっていた時のお話です。
私は、食べる事が大好きで、特に旅行に行った際には現地のローカルフードを食べたり、レストランに行ったりする事を楽しみにしていました。
そんなある日、同期のマレーシア人の男の子とメルボルンのフライトにシフトが被りました。
マレーシア/シンガポール人の人は日本人に比べて、食にあまり興味のない人が多いです。
けれど、私は初めてのメルボルンステイ、彼は何度もメルボルンに行ったことがあり、おいしいグルメは任せて!と言ってくれました。
彼に何を食べたいか聞かれたので、オーストラリアっぽいものと答え、どんなところに連れて行ってくれるかなとワクワクしていました。
そして当日、ナイトフライトを終え眠い目をこすりながら彼がランチに連れて行ってくれたお店は、マクドナルド笑
マックは好きだけど、シンガポールにも日本にもあるよ?って思わず笑っちゃいました。
ランチはがっかりしたけれど、ブライトンビーチに一緒に観光に連れて行ってくれ、
ディナーはおしゃれなレストランに行き、なんとカンガルーのお肉を食べました。
オーストラリアっぽい食べ物で、マクドナルドはさすがにびっくりしたけれど、
一人ではできない体験を色々させてくれて、彼にはとっても感謝しています。
同期の女の子と付き合っているので、いつか結婚式に行けたらいいな。
恋愛で不安な事
今、やり取りしている人から、メッセージの返信がリアクションしか来なかった。
毎日文章でやり取りしていたのに、どうして今回は返信が来なかったんだろう。
私の毎日の一日一回の楽しみが、今日は無かった。
前回デートした時に、合わないと思われちゃったのかな。
実家に住んでいるのが嫌だから合わないと思ったのかな。
それとも、お腹が出ているから、デブだと思われた?
面白い話ができないところが嫌だったかな。
デートして一ヶ月経つけれど、付き合うかどうかの話も出てこない。
私の事は、遊びなのかしら。
一ヶ月だから、まだ焦る必要はないかな。
女性から、付き合う気があうかどうかなんて聞いたら重いと思われちゃうよね。
でも、気になる。聞いてもいいかな。
付き合ったとしたら、もっと会いたいし、もっと連絡取りたいんだけどな。
この想いは叶うのかな。
恋してる
3か月位前から、好きな人がいます。
彼は今何しているかな、今何を考えているのかなと、目が覚めている間はずっと彼の事を考えてしまいます。
1年半前に、元彼と別れてからアプリを通じて色々な人と出会ってきました。
私の事を好きになってくれる人は癖があって、合わなかったり、
逆に私が好きになる人は、私の事を好いてくれなかったりで、
もう私には恋愛なんてできないのかなと思っていた。
沢山アプリを通じて人と会ってきたけれど、彼と会ったのは、アプリではなく、
私の友人の彼氏が主催したホームパーティー。しかも、アメリカ人。
パーティーで出会って、その時に連絡先を交換したんだけれど、暫く連絡がこなくて、きっともう一生会わない人だろうなと思っていた。
そしたら、突然デートのお誘いの連絡が来てびっくりした。
しかも、最初に話した時は全く向こうに恋愛感情があるような感じはなかったから余計に、連絡がきた時は衝撃的だった。
まだ、彼の年齢も知らない。どんな恋愛をしてきたのかも知らない。私の事をどう思っているのかももちろん分からない。
けれど、私の心のど真ん中に彼がいる。
不安も沢山ある。彼は私が実家に住んでいる事が好きではないみたい。
デートもご飯しか行ったことがない。本当は毎週会いたいけれど、2週間に1回しか会えない。これから2人の関係がどうなるのかも分からない。
けれど、彼は私の事をもっと知りたいと言ってくれる。深い話をもっとしたいと言ってくる。
毎日彼からメッセージが来るだけで、とても幸せな気分になれる。単純すぎるけれど、彼と会うために頑張って生きていてよかったなと思える。
いつか、彼と付き合えたらいいな。
他人の指摘を受け入れる事
他人からの指摘を素直に受け入れて、改善する事は結構難しい。
後から思い返してみれば、明らかに私がおかしかった事でも、その時はベストを尽くして行動しているつもり。
そんな風に、一つ一つの行動を意識しながら生きているのに、家族や上司から、注意をされると、
どうして、私は皆と同じ様に普通の生活ができないんだろう、私の何がいけないんだろうと考えてしまう。
頭では、深く考えすぎずに、次回から気をつければいいと分かっている。
けれど、頑張って生きている分、どうして分かってくれないの?と反論してしまう時がある。
そして、反論している自分をみて余計に落ち込んでしまう。
素直な性格になりたいものです。
ジョホールバルのネイルサロン
昔、CA時代にシンガポールに住んでいた時のお話です。
私が働いていた会社では、勤務中はネイルを必ずしなくてはいけないという規則がありました。
勤務する度にネイルを塗るのは大変なので、私はネイルサロンに行きジェルネイルをして貰っていました。
ところが、シンガポールでネイルサロンに行くと、クオリティーが低い割に値段が日本並みに高く薄給だった私は、困っていました。
そんな時に、当時付き合っていた彼氏がとても良い解決策を見つけてくれたのです。
隣国のマレーシアやインドネシアに行くと、シンガポールの三分の一の値段でネイルができることを教えてくれました。
それからというもの、ネイルがはがれそうになったら、彼氏と一緒にマレーシアのジョホールバルに行きネイルをして貰っていました。
ただ、ネイルをすると、1時間半位毎回かかるので、彼は待っている間とても暇だったそうです。
私も待っていてもらうのは悪いなと思い、彼に一緒にネイルをすることを提案しました。
彼は意外と乗り気で、すぐに承諾し、さすがに爪に色は塗りませんでしたが、かかとの角質とり、甘皮とり、爪磨き、マッサージのフルコースをしてもらい、ピカピカの爪になり大満足していた様です。
それからというものの、私がネイルサロンに行く際は、彼も一緒に施術して貰っていました。
それまで、ネイルサロンで男性ができるメニューなんて無いだろうと思っていましたが、意外と男性も楽しめる場所だなと思いました。
日本にも、そのようなサービスができる場所や、男性用のネイルサロンがあったら流行るかもしれないですね。